日本通信紙の課題解決
回収率向上のご提案
毎年調査を行っているが、回収率が向上しない…こんなことでお悩みではありませんか?日本通信紙では、回収率向上を目指したご提案をご用意しております。
正確性・効率化の実現
各業務での正確性・効率化を目指します。外部認証を取得している、ISO9001の観点から、PDCAを意識した運用を実現します。
高セキュリティーのご提供
調査業務で扱う情報は重要な機密情報です。日本通信紙では、ISO27001(情報セキュリティーマネジメントシステム)、プライバシーマークの認証を取得しています。作業場所は物理的に管理されたエリアで特定の作業従事者のみで作業を行います。
サービス概要
データ抽出・データクリーニング
ご提供いただくデータベースから、条件設定を行い、有効な調査対象の抽出を行います。条件設定は、調査の目的や調査結果の有効活用など、調査の実用性の踏まえて、統計的観点や業界の動向などを意識してご提案をいたします。また、企業名・住所・郵便番号などを最新情報と照合し、最新版のデータに更新することで、調査票郵送の際の未着や再送付の件数を減らし、有効回答率向上に努めます。
デザイン・印刷・データプリント
調査票記入の際の課題として、記入内容がわかりづらいことによる回答率の低下が挙げられます。当社では、適切なフォントの使用やカラー化などによる「見やすい」を考えた、調査票の作成をデザインから承ります。また、封筒や記入要領の印刷にも、当社ならではのアイデアをご提供し、さらなる回収率向上に努めます。
データプリントを行う関東2ヵ所の生産拠点には、それぞれ大ロット・小ロットに適した生産設備を有し、安定した生産体制を構築しています。
封入封緘・梱包・発送
調査票には重要な情報が含まれているため、誤封入や誤送付を防止することが、重要となります。日本通信紙では、正確かつ効率化を実現するために、機械化による照合・封入作業を行います。本作業により、万が一誤封入となった場合でも、エラー検知が可能となる設備・体制を構築しております。
事務局代行(問合せ対応・疑義照会・督促)
調査対象の方の窓口として、事務局を設置し、問合せ対応・疑義照会・督促の対応をおこないます。
業務経験を基に適切なスタッフの配置・教育を行います。また、受付期間中のコールセンターやwebお問い合わせフォームへの返信は土日祝日も対応可能です。
事務局で得た情報はシステムで一元管理し、回収率や問合せ内容など、業務内容に応じて定期的にご報告いたします。
データエントリー・集計作業
データ入力に求められる正確性を担保するため、入力作業はベリファイ方式を採用いたします。また、入力後のデータはシステムチェックを行い、エラー補正が可能となる運用を構築いたします。集計作業は、単純集計・クロス集計などの基本的なものから経年変化など、ご要望に合わせた集計まで対応可能です。
報告書作成
報告書の作成にあたっては、グラフ等の図を用いる他、自由記述などの記述式回答はデータマイニングを行い、分析を行うことも可能です。
その他のサービスWEB調査
郵送調査だけでなく、Web調査業務を併用するハイブリット型も可能です。Web上では手軽に回答ができるため利便性が向上し、より多くの対象者からの回答を得られる可能性があります。Webサイトのデザイン・構築も当社にお任せください。
その他のサービススキャニング
回収済みの調査票はどのように保管をしていますか。スペースの確保や後々の廃棄の手配にお困りではありませんか?
日本通信紙では、調査票をスキャニングし、電子化(PDFファイル)でのご提供が可能です。ファイル名を受付番号などにリネームすることで、後の問合せ時にも容易に検索ができる形で納品いたします。
お問い合わせ