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企業研修・社内試験

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オンライン試験が普及する社員教育・企業研修

教育分野や企業研修プログラムにおいて、オンライン試験の導入が急速に進んでいます。この動きは、テクノロジーの進化とともに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが大きな要因となっています。国家資格を始めとする資格検定試験に関しても同様で、これまでマークシート方式の集合試験を実施していた試験も、オンライン試験への変更が進みました。

日本通信紙では、CBT・IBTという2方式のオンライン試験にて、社員教育・企業研修の実施を支援しております。



CBT:Computer Based Testingの略
パソコンを使用して受験する試験のことを指します。全国47都道府県にあるテストセンターで年間を通して受験できるため、受験者は最寄りの受験会場を選択でき、また都合の良い時間に受験予約が可能な試験運営サービスです。

IBT:Internet Based Testingの略
インターネット経由で行う試験のことを指します。インターネット配信のため、受験者が保有するパソコンを経由して受験できるため、場所・時間に縛られずに、いつでも・どこでも受験可能なシステムです。


オンライン試験の特徴と利点

アクセスビリティ:
地理的な制約がなく、どこからでも受験可(IBT)

フレキシビリティ:
受験者の都合に合わせて受験可(CBT・IBT)

効率的な試験管理:
試験問題、解答用紙などの印刷物が不要。試験会場の手配が不要。採点がデジタル化され、時間と経費を削減(CBT・IBT)

不正監視

CBT試験では、テストセンターに試験監督官がおり、監視します。IBT試験では、PCに接続されたWEBカメラを使い、試験前・試験中の本人認証および試験中の視線監視を行います。ただし本人認証および視線監視のみでは完全な不正防止策ではありませんので、より厳正厳格さが求められる際には、テストセンターで受験するCBT試験となります。


今後の展望

パソコンならではの試験問題(例:スピーキング、プログラム、3Dコンテンツ)やアダブティブ方式(受験者の解答に応じて、出題する問題を変更する)など受験者の能力を引き出すような出題の工夫がなされていきます。

IT導入補助金

当社は経済産業省が推進するIT導入補助金の支援事業者で、オンライン試験システム(CBT・IBT)はIT導入補助金の補助対象ツールに認定されています。


IT導入補助金はITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的とした補助制度で、この制度を利用し、導入コストの削減を実現できます。

事例


大手保守会社様

 


 

受託範囲:WEB申込受付/CBTシステム開発・運営/コールセンター
規模:約1,700名(2か月)

医療系法人様


 

受託範囲:WEB申込受付/決済代行/IBTシステム開発・運営/コールセンター


CBT・IBTに関する
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